https://www.tetriseffect.game/ja/connected/
XBOX GAME PASSはいろいろなゲームとの出会いがあっていいですね。普段なら興味の対象になりづらいジャンルのゲームにも手出しができます。
TetrisEffect:Connectedもそんな興味の対象になりづらいゲームの1つでした。
Tetrisは反射神経的にちょい苦手なのと、きれいな映像と音楽のオシャレゲームはなんだか苦手。
BGMと操作したときのリアクションの効果音が同期しているので、キモチいいのは確か。
VRモードでプレイするとイイかもしれませんね。
プレイヤーは下の写真の真ん中にある触手の塊ですね。これがウネウネ動き回るさまをグロカワイイと感じてしまいます。触手で扉を引きちぎったり、人を掴んで引き寄せて喰ったり。
ドット絵ですがホラーでグロい表現です。また音がとても良くて。喰ってる音が．．．
アイテムを手に入れるとやれることが増えます。それを使って先に進むパズル要素があります。
成長もします。どんどん喰っていくとあるタイミングで大きくなります。大きくなるとやれることも変わります。扉を引きちぎることから、体当たりができるようになったり、細い隙間を通ることができるようにもなります。
人間も黙ってはいません。反撃してきます。通路などで後ろから回って隙きを突いて触手で絡め取る、といったホラー映画のクリーチャーの体験ができるゲームですね。とてもおもしろいプレイ感覚です。
ドット絵の品質はとても高く、光の表現も美しい。プレイ感も非常に軽快で楽しんでします。
まだ序盤なので、またもう少しゲームが先に進んだときの印象もいずれ書きたいと思います。
プレイヤーは宇宙ステーションのAIとなり、ステーション内のカメラの視点でゲームの世界を見ていきます。ステーションである事象が発生するのですが、これをAIであるプレイヤーが問題解決しながらストーリーをすすめていくSFスリラーアドベンチャーゲームです。
固定カメラ目線だけではなく、移動できるSPHEREと呼ばれる機械でステーション内を移動することもできます。
船外活動も可能。次の目標地点がわからず、ステーションの周りをかなりの時間飛び回ってしまった。
プレイヤーは「人工知能」という立場だが、破損したステーション同様にメモリーが破損し、いわば記憶喪失状態にある。このAIが発生した事象にどのように関わっていたのか?物語の先が楽しみです。
SFスリラーということで、大昔の8bitパソコンの時代に「ラグランジュL-2」という作品がありまして、これが大変いい雰囲気を持ったゲームだったのです。記憶に残っています。ObservationにこのラグランジュL-2と同じ匂いのようなものを感じています。題材的に好きなんですよね。
他にもSFモノで印象に残っているのがスペースオペラADV「惑星メフィウス」、時間旅行系「タイムトンネル／タイムシークレット」MZ-700版、3DアクションADV「スタークルーザー」、SFバイオレンスRPG「D’[ディーダッシュ]」など。色々すばらしいSFゲーム作品がありました。
https://www.gearstactics.com/ja-jp/
GEARS OF WAR初代XBOX360でラーム将軍に勝てなかったsokudeですが、XBOX GAME PASSでPC版GEARS TACTICSをプレイしています。半年ほど前に一度やり始めたのですが、再びダウンロードしてやり始めたところ、インターフェイス周りにアップデートが入っているみたいで、とても遊びやすくなっていました👍主要メンバーに「ジャック、ドアを焼き切れ！」のジャックも追加されています。
ゲームはターンベースの戦略ものです。自ユニットは4体だけで、その4人でローカスト（敵）をバッタバッタ倒していく感じはGEARSらしさが出て良い感じです。特徴的だったカバーアクションもあります。移動距離ギリギリでカバーできる壁があれば、移動距離にちょっとボーナス乗ります。
各キャラクタ1ターンに3行動でき、移動や射撃、リロードなどの基本行動のほか、キャラクタごとにレベルアップで獲得できるスキルを使い、敵を殲滅していく。武器は職種ごとに固定だが、MODを取り付けて強化可能。
クールダウンを挟むが弾数無制限のフラググレネードでレッチをまとめて倒すのも爽快ですね。
特に多用するのが「オーバーウォッチ」で、あらかじめ監視体制に入り領域に入った敵に射撃を行う。これで敵の行動を潰して有利に展開するように行動を考えるわけですね。もちろん敵も使ってきますが。
アップデートで追加されたジャックのサポート能力がゲーム開始時から強力。攻撃能力こそないが、遠隔で銃のリロードを行ったり防御バリア展開したり、クロークして宝箱取りに行ったりと。
射撃シーンや格闘ではカットシーンに切り替わりまして、GEARSらしいゴアな表現で演出されています。
戦闘の後はレベルアップとスキルツリーの構築と武器MODの取り付け。ジャックもレベルアップします。
ジャックモードでプレイし直しているのでまだ序盤戦ですが、このあとブルマックとコープサーも出てきます。ジャックを組み入れてプレイがどう変わっていくのか楽しみです。
https://www.xbox.com/ja-JP/games/halo-the-master-chief-collection-pc
Halo: The Master Chief CollectionのなかからHALO3をダウンロードしてプレイ。実に久しぶり。10年ぶりくらいですね。XBOX360で遊んでました。
HALO3はリロードすると残弾があっても弾倉1つ捨てる感じになるので、うかつにリロード繰り返すと弾が足りなくなってオロオロします。敵の銃奪って進む、でいいのかな。
昔は友だち知り合いと4人協力プレイで夜な夜なあそんでました。懐かしいですね。
今回のHALO3はリマスター版ですが時代を感じますね。オリジナルのままだともっと荒い感じでしょう。
画像をいくつか。
マスターチーフとアービター
マスターチーフとコルタナ
https://www.frostpunkgame.com/
半年前にXBOX GAME PASSで遊んで気に入ったのでSteamで購入しました。
謎の地球寒冷化現象で人類滅亡寸前という舞台設定。
街の真ん中にでかい石炭ストーブをおいて蒸気をつくり街を温めながら蒸気機関ベースのテクノロジーを発展させつつ、たまにやってくるマイナス100℃超えの嵐を乗り切るという感じです。ゲームの肝の部分として「何かを得るためには何かを犠牲にする必要」を迫られます。
この世界の住人たちはこんな状況下でも労働時間は8時間であり、残業させると不満を言うのです。
労働力の底上げとして不満を言わない機械「オートマトン」を導入すると24時間労働してくれます。蒸気核と呼ばれる基本部品さえ調達できれば、人間要りません。人類は遊んで暮らせます。絶望的な世界設定で楽園ゲーム感出てます。面白いですね。
プレイ前の印象では「むちゃくちゃ広い宇宙の中の惑星にポイッと放り出されてサバイバルしろ」だったのだが、序盤どころかチュートリアルで宇宙に出られるわ、宇宙ステーションに行けば知的生命体いるし、商売できるし。
まだプレイ初めて間もないので、資源集めに苦戦中。銅をさがしてうろつく。
XBOX GAME PASSに入っていたが、Steamのセールで半額だったのであらためて購入。セーブデータの移行はできないので再スタート。初回プレイは極寒の惑星だったが、今度は灼熱の惑星。
資源はソジウム少なめなので、もうちょっと環境の良い惑星に引っ越そうかな。
